フォアグラとトリュフのビビンバを作ってみた。
Kintanのフォアグラとトリュフのビビンバが美味しかった。結局東京滞在中2日も連続で食べた。
ランチではサラダとスープ(お代わり可能)、デザートが付いて1500円だった。最高だった。
住んでいる田舎町に帰ってきてすぐに東京シックになってメソメソした。
そうだ、自作しよう。
遠く離れた隣町のスーパーにトリュフが売ってたのを思い出して空港から帰る途中に寄って買っておいたのだ。
トリュフ(3粒)とトリュフのスプレー
まず土鍋を火にかけてバターをなじませる。熱々のご飯を入れ、醤油を回しかけてしっかり混ぜる。ご飯自体に味がしっかりついていたはずだ。
買ったばかりのトリュフを薄く切る。貧乏性なのでこれは大切に使いたい。
フォアグラ缶もトリュフの横に売ってたのだがこれは高すぎた。なので代用品として冷蔵庫から食べかけのイベリコ豚のレバーペーストを取り出し、上に載せトリュフとネギを散らし、トリュフスプレーを振りかけた。
それなりに見える!!!
混ぜて食べた。
本物は多分トリュフオイルを使ったりして香りがしっかりしてるし、フォアグラから脂が滲み出て濃厚だが、こちらは米がバターを纏ってるような感じで店で食べた物よりは軽い。脂分はこれぐらいでもいいかもしれない。ただ、欲を言えばもっと香りが欲しい。
自作とはいえ、3日連続で食べた。満足した。